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LIA-ACは、プライバシーマーク指定審査機関として、 プライバシーマーク申請の受付から審査、付与適格決定までの業務を行っております。
費 用
料金表
事業者規模の区分 事業者の規模は、次のとおり区分します。なお詳細については、「事業者規模の区分」(JIPDE CのHP)を参照。 1.大規模事業者:中規模事業者の規模を超える事業者 2.中規模事業者:下表に基づく(資本金、従業者のいずれかを満たすこと) 3.小規模事業者:常時使用する従業者の数が20人(卸売業、小売業(飲食店を含む)またはサービ ス業に属する事業を主たる事業として営むものについては5人)以下の事業者。
申請料 申請料は、新規申請又は更新申請の別、若しくは事業者の規模に関係なく、一律52,382円(消費税等 10%込み)となっております。申請書受理通知書とともに申請料の請求書を発行させていただき、申請 料の振込みを確認したうえで、審査手続きの開始となります。 なお、申請料につきましては、審査の結果にかかわらず返却いたしませんので、あらかじめご了解く ださい。
審査料 (1)審査料は、事業者規模ごとに、料金表のとおりとなっています。また、料金表に記載の額は、文 書審査料及び現地審査料の合計額となっています。なお、現地審査に係る交通費、宿泊費等につ きましては、ISO審査センターの規定にもとづき、別途請求させていただきます。 (2)プライバシーマーク付与適格性審査の審査料は、審査チーム(原則2名)が実施する、次の審査 工程全てに要する工数に該当する費用を二つに分けて設定しています。 1.文書審査:審査チームが、個人情報保護マネジメントシステム(PMS)文書が、JIS Q 15001 に基づいたプライバシーマーク付与適格性審査基準に適合するかどうかについて審査します。 2.現地審査:審査チームが、現地審査の計画を立てる等の準備を行い、実際に申請事業者の個人 情報の取扱い現場において、PMS運用の状況を確認するなどによってPMS文書に適合した個人 情報の取扱いがなされていることを審査します。現地審査に要する時間の標準的な目安は、 5時間から8時間となっています。 詳細については、「現地審査標準目安時間」の表をご参照ください。 ただし、事業所が分散している、または、取扱う個人情報の種類が多などの理由により、標準 時間を超過する事業者の場合には、事前の協議により現地審査時間と現地審査料を決定いたし ます。 3.改善内容の確認審査:文書審査、現地審査によって改善の必要がある判断された事項がある場 合、審査チームはその内容を指摘し、事業者からの改善結果の報告を受けて改善内容が適正で あるかを評価する。 4.審査報告:審査チームは、審査結果を報告書に取りまとめて付与適格決定の可否を決定する審 査会に報告する。 (3)なお、文書審査終了後及び現地審査終了後にご納付いただく審査料につきましては、審査の結果に 関わらず返却いたしませんので、あらかじめ、ご了解ください。
<現地審査標準目安時間> 小規模 中規模 大規模 新規 更新 新規 更新 新規 更新 実施時間 5時間以内 5時間以内 6時間以内 6時間以内 8時間以内 8時間以内
マーク付与登録料 プライバシーマーク付与適格決定を受けたら、付与機関(JIPDEC)からの請求に基づき、付与の有効 期間(2年間)の付与登録料として一括して納めてください。 なお、付与登録料は審査料の事業者規模に従って、料金表により決定します。
再現地審査 現地審査後に、事業または体制の著しい変更等が生じた場合は、必要に応じて現地審査を再度実施し、 次の料金表に基づいて調査費を請求します。
注意:宿泊、旅費、移動時間に関わる費用は、LIA-ACの規程により別途請求します。
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